保育理念
家庭や地域社会と連携しながら、
豊かな環境を整え、
生きる力の基礎を育てる
自然豊かな若木町の環境に親しみ、世代間の関わりを深め、子どもたちが楽しんで体験や経験ができるよう、保護者の皆様からの協力を仰ぎつつ、職員一同頑張っていきたいと思います。
保育方針
- 1:養護と教育が一体となり、健康な心と身体を作る
- 2:まことの保育を通して、豊かな心を育てる
- 3:家庭・地域社会と連携し主体的に学びに向かう力を育てる
保育の目標
しっかり食べる子(情緒の安定と発達)
食べる意味を知り、食べ物の由来を知り、好き嫌いなく食べることにより、身体的成長が育まれる。
身体の成長が情緒の安定に結びつき、幼児期の発達が営まれていく。
くじけず頑張る子(よく考え判断する子)
自分自身の行いを振り返り、自分を知ることにより、
生きる力や困難に負けない、強い心を養っていく。
感謝のできる子(心身ともに健康)
生きる力とは、感謝する心、お陰さまの心。
命の大切さに気づき、生き抜かせていただく。
しっかり食べて育った体と、くじけず頑張った強い心で、
生きる力を持った人間の育成を目指していく。